古いクルマを大切に乗り続けるために

古くなったクルマをいつまでも乗り続けることは格好悪いと思っている人も多いようですが、自動車先進国のヨーロッパなどでは逆に古いクルマを長く乗り続けることは格好良いと考える人が多いそうです。

ヨーロッパでは100年以上の前の家も、修繕しながら大切に使われているように、クルマも同じような感覚で考えている人が多いということです。

クルマは機械ですから、古くなるとメンテナンスが大変になるし、性能も最新のクルマと比較すれば落ちるのですが、それでも古いクルマには新しいクルマにはない魅力があります。

昨今の環境問題を考えても、古いクルマを大切に乗り続けることは大切なことです。

このような考えは、車検のコバックのクルマに対する考え方と一致します

コバックでは20年50万キロの精神でスタッフ一度お客様のクルマに接しています。

ここがカーディーラーと大きく異なる点かもしれません。

カーディーラーでは新車を販売することがメインであるために、同じクルマを長く乗り続けてもらうよりも、頃合いを見計らって「そろそろ新車に乗り換えてはどうですか」と打診されることが多いのです。

お店の性格の違いなので、良い悪いは言えませんが、もし愛車を少しでも長く乗り続けたいとお考えなら、コバックの車検はおすすめです。

細かな点まで抜かりなく、丁寧に点検を行い、愛車のコンディションを最高の状態に維持してくれます。

その上で、費用が良心的なのは嬉しいところです。

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